『魔笛』新国立劇場 バックステージツアー

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新国立劇場の舞台に立ちました(^_−)−☆

って、抽選に当たったのです(笑)

モーツァルト『魔笛』鑑賞後、バックステージツアーに参加しました。

本来なら歌が凄く上手か、ダンスが凄く上手でないと乗れない舞台です(笑)

東大の門をくぐって、「東大に入った」というのと同じだわネ(笑)

説明してくださったのは、舞台監督の、タカハシ ナオヒロさん。一言で言うと、プロ集団を束ねるプロ。成功のための調整役と本人はいう。

舞台を傷つけないために靴カバーをつけます。ピンヒールの方は運動靴に履き替えていました。

*舞台は10間、約18m四方で、2間の幅で5本がそれぞれ可動。

*今回の演出家のケントリッジさんは、美術家で京都に作品があり、上野で展覧会をしたことがある。今回の魔笛の前方二枚は彼が実際にペンキで手直しした。

*オケピの深さは175cm(ワーグナーだと2m30cmくらいが多い)

*今回効果音は全て生音。

*アップライトピアノを使ったが、アップライトピアノっぽくない音のを選択。

*鈴は通常はチェレスタを使うが、今回はチェレスタよりオクタープ高いジュズタンブール(って聞こえたけど、あってるかわからない)を使った。

*今回はプロンプターなし。

*映像は4箇所から投影。舞台裏、舞台の手前左右(黒板用)、客席二階センター奥。

*ケントリッジさんは1800年代後半、カメラが作られたばかりの白黒の世界にこだわっていた。

*舞台上のベントコンベアーのスピードは3段階ある。

*黒板はフリーメイソンの象徴。クナーベは初めから黒板と共にいて、ザラストロ側であることを表現。

*芸術監督大野和士さんはこのプロダクションのフリーメイソンの香りの強さに魅せられたと思う。

*センターの可動階段は人力で押している。2つずつ連動。

*舞台から見える指揮者のモニターは8箇所。世界で一番生との時間差がないのが自慢。

*今日。初めて、日本語字幕に加えて、英語字幕も。記念すべき日d(^_^o)

*舞台の奥に大道具搬入口あり。高さ11m。ゼフィレッリのアイーダの柱は、これに合わせて10m80cmに作られた。これは新国立劇場の宝。

*昼夜公演は、色々な事情で厳しい。

などなど、面白いお話が聞けました。

舞台に上がるという貴重な経験でした(^_^)v

新国立劇場エントランス

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