愛妙の練習を30分早く抜け出させてもらって急いでホールに向かう。
アディーナ、ネモリーノ、ドゥルカマーラ、ベルコーレの4人のキャストと、ピアノ、ヴァイオリン、ドラム、トランペット、そしてMCが、オールスターキャスト
MCでキャスト紹介の後、歌はネモリーノの「なんて可愛い💕」から始まった。フライング気味で、ピアノやヴァイオリンと合っていなくて、おやおやと思っていたら、徐々に良くなってきたけど、常に休符が短い、裏拍が早いと感じてしまった。
他の3人は歌も演技も素晴らしかった。
日本語のMCで繋ぐ面白さがいろいろあった。いくつか挙げると↓
※オプリガート、ありがとー
(日本語を入れたこと)
※ボルドーワインを、サントリー赤ワインにしたこと(ここ、サントリーホールだから、凄く受けていた)
※1幕ラストで、ドゥルカマーラを探すネモリーノが、ドットーピエタ助けて〜といったこと
※令和元年ネタ、やっぱり入っていました(笑)ネモリーノがサインするところで、ベルコーレに、日付も書いてといわれたネモリーノが、「平成31年?」ベルコーレが」令和元年」(笑)
※ジャンネッタが居ないところのうわさ話後のネモリーノのモテモテシーンで、な、な、なんと、サントリーホールの女性スタッフが、ラブレターを持ってきた。そのあと、男性スタッフがお話をネモリーノにプレゼント。「どんだけ〜‼️」「効きすぎ〜‼️」(爆笑)
などなど、工夫した台本でした!
でもね、やっぱり、ジャンネッタも、合唱陣もいて、賑やかにドタバタする『愛の妙薬』の方が、ずっと楽しい❣️って思っちゃいました💕
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