ワーグナー 『さまよえるオランダ人』at 東京文化会館 演奏会形式 東京春祭企画

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先日のリサイタルのブリンターフェルさんがオランダ人、年配のザイフェルトさんがエリックというのが目玉の企画。

冒頭。舞台奥のスクリーンに、具象の映像が映り、鳥瞰の如く、嵐の中の帆船が映し出された。過不足ない映像はイメージを膨らませるのに大いに役立った。

第1幕、合唱が頑張っているのに、N響のノリがイマイチ。某金管はロングトーンでピッチが下がってくし、木管の細かいパッセージが揃わない。弦も何を表現したいやら。

だったのに〜

第2幕からは人が変わったように素晴らしい演奏〜。何が彼らをそうさせたのか〜。私は知る由もないですが(笑)

先日リサイタルをしていたブリンターフェルさんは流石に歌もちょっとした演技も表情もオランダ人になりきっていて言うこと無しですが、お年のザイフェルトさんが驚くほど素晴らしい。ん〜こんな迫力で2人の男性から同時に告白されたら、ゼンタも迷っちゃうわよね(笑)

いやいや、迷ってはこのオペラ、成り立ちませんから。オランダ人の魂を自らの命を捧げて救いますよ。

ということで、今日は大満足の公演でした。春祭のワーグナー企画は毎年あるんだけど、来年もこれは外せないなぁと思いながら、今、電車に乗ってる。

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