話題の中心は、指揮がバッティストーニであること。
期待にたがわず、ダイナミックスも音色も素晴らしかった。一糸乱れぬ、それでいて、思わぬところで曲を揺らすから音楽が新鮮✨
アマオケでさえ、指揮者で大きく変わるから、彼が如何に団員の心を掴んでいるかがよくわかる‼️
それに加えて、アムネリスを歌った清水華澄さん‼️以前からファンだけど、さらにファンになった💕
『アイーダ』ではラストシーンが一番好き💕
清水華澄さんのアムネリス‼️圧巻‼️
ラダメスが3回沈黙する時、その都度硬直する手先はアムネリスの無念の塊‼️
感情移入すると自然に力が入るのでしょう。声量も音程も声質も安定していた上で、表情、演技も素晴らしい‼️
愛する人を自ら死に追いやることになってしまうアムネリス、ここは涙無くしては見られない。
しかも、アイーダが地下の石牢に隠れていて、ラダメスと一緒に居るのを知らずに、地上で、ラダメスを想って歌うのだから、切ないなんてもんじゃない(>人<;)
今回の演出では、石牢内のラダメスとアイーダと、同じ高さにアムネリスがいたことに違和感があったのは否めない。
2人が一緒に居ることを知っている演出ならそれなりの表現がほしいし、知らないのなら、石牢の上の巫女がいたところにいて欲しかった。(まっ、これは私の勝手な期待?思い込み?です〜聞き流してください〜笑)
久々に『アイーダ』を鑑賞!
遠路横浜まで行った甲斐がありました💕
そうそう、横浜在住のママ友が来てくれて、県民ホールの6階で、ランチできたのも嬉しかった。お互いに、この10年くらいをダイジェスト版で語り合った(^_−)−☆
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