やっぱりこの演目は、アイーダと、アムネリスの実力が拮抗している時に感動を呼ぶ。押しも押されぬアンナ・ネトレプコと、1984年生まれの実力派、アニータ・ラチヴェリシュヴィリ(小文字3つ(@_@)覚えられない)はまさに好敵手同士‼️各々、感情移入が素晴らしい!
「ピエタ」が30〜40回も出てくるが、様々な感情で表現していると語る、ネトコさま、悪女ではなく、気の強い権力のある女性が、恋に苦しんでいるのだと語るアニータさま‼️でした。
いつも楽しそうに指揮をする大好きなルイゾッティさまは、いつになく真剣(笑)。
あんなお顔もするのね〜と新たな魅力発見‼️オケ、繊細かつ大胆に!エクセレント💕
第3幕冒頭では、フルートがクローズアップされて、思わず前のめり。頭部管が金で、胴体が銀!響きと音色を両方求めたのかな⁉️運指の美しいこと、この上なし‼️
ネタバレを避けて、感動をお伝えできれば幸いです(^_−)−☆
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幕間に、メトでの歴代歌手のお名前があがっていましたので、ご参考まで(*´∀`)♪
アイーダ
E・デスティン
E・レートブルク
Z・ミラノフ
L・プライス
そしてネトコさま
アムネリス
L・ホーマー
B・カスターニャ
F・バルビエーリ
J・シオミナート
F・コッソット
G・バンブリー
D・ザジック
そしてアニータさま
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