講座 ツェムリンスキー『フィレンツェの悲劇』と、プッチーニ『ジャンニ・スキッキ』 by Ms. 井内美香

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昨日から、頭痛、扁桃痛で、イマイチ本調子ではなかったけど、今日は、頑張って、美香さまの講座に出かけた。彼女の軽快なトークは、風邪をも吹き飛ばす魔力があるd(^_^o)

この2つの演目の共通点は

①舞台がフィレンツェ

②初演年が近い

③ある意味、ブラック(笑)

④主役がバリトン

なるほどね。

それでこの組み合わせ。

そして、悲劇と喜劇。

『フォレンツェの悲劇』

ツェムリンスキーという作曲家は馴染みがないけど、

ブラームス、Rシュトラウス、マーラーの影響を受けて、コルンゴルド、シェーンベルク、ベルクへと繋がる流れとのこと。

シェーンベルク(ツェムリンスキーの3歳歳下)が、無調に達したのに対して、ツェムリンスキーは調性の枠を完全に外していないんだって。

一部試聴したけど、とても聴きやすく、全曲聴くのが楽しみ。

オスカー・ワイルドの原作を何ヶ所か、カットしているものの、ほぼほぼ原作通りで、原作の芸術性を生かしているというから、そういう意味でも興味深い❣️

『ジャンニ・スキッキ』

こっちは言わずと知れた喜劇。

ダンテの原作には、ジャンニは声帯模写、モノマネの上手な人と書かれているとのこと。原作では、シモーネだけを相手にしているのを、大勢がワイワイやる脚本に変えたところはフォルツァーノの手腕❣️

以前観たこの演目では、亡くなったブォーゾが、おでこに白い三角つけて、ほぼずぅっと舞台にいる面白い演出があった。

今度の新国立劇場のは、どんな演出でしょうね?

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