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3人の演出家の対談 12:00〜14:00
田尾下さん、岩田さん、菅尾さん
この3人が、演出家の役割、指揮者との共同作業、読み替え演出
など、多岐にわたってざっくばらんに意見を述べあった。
菅尾さん曰く
自分がわかりにくいと感じた箇所を自分なりに解釈して表現できたと思った時、結果的にそれが個性となり、観客に受け入れられていると思う。
アイアグリーウイズユーですわd(^_^o)
今回のボエームで、私が解釈で引っかかったところが結果的には個性となって受け入れられたのを実感したから。
この後、『フィガロの結婚』の1幕6場の例の、スザンナたちの部屋にケルビーノ、伯爵、バジリオが次々と入ってきて、椅子に隠れたりしてばたばたするのシーンを岩田さんが演出した。 15:00〜
歌手はなんと!
黒田博さんが伯爵
腰越滿美さんがスザンナ
大槻孝志さんがバジリオ
青木エマさんがケルビーノ
という豪華顔ぶれ!
黒田さんファンの私はもう始終、目が💕
岩田さんの演出も面白かったけど、黒田さんが目の前にいらっしゃることに感激‼️
ミーハー路線は留まるところを知らない(笑)
そして、夜は『ラ・ボエーム』の打ち上げ! 18:00〜
とうとう、打ち上がってしまった!
このメンバーのあれこれが走馬灯のように浮かび上がる。
アヴォ〜イ だの、
ポコポーコ だの、
ピアッノ、ピアッノ! などど様々なシーンを思い出しながら、たわいもない戯れ言を楽しみ、ワインのカラ瓶が並んだ。
お店の人が、赤ワインの在庫がなくなったと言ったら、すかさず「白でもいいわ、一番安いの持ってきて!」と言った輩が(笑)
大人の図々しさ!爽やかだd(^_^o)
かくして、
ほぼ1年間お付き合いしてきた『ラ・ボエーム』は見事、無事、打ち上がって、宇宙の彼方へ(^-^)/
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