演出《ラ・ボエーム》ミミちゃんはロウソクを吹き消す?吹き消さない?

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屋根裏部屋に住む貧しい4人組。

原作ではこの4人が徐々に出会っていくところも描かれているけど、オペラは、ロドルフォとマルチェッロが2人いるところに、コルリーネ、ショナールか順番に入ってきて4人でワイワイやっている。

クリスマスイヴだから、4人で街に繰り出そうということになるけど、原稿を書き終えていないロドルフォは3人を見送り、一人部屋に残る。

そこに、ヒロイン、ミミちゃんの登場!

同じアパートの下階に住むミミちゃんは、ロウソクの火が消えたと言って、ロドルフォのところまで上がってくるんだけど、これってどう?

本当にロウソクの火が欲しくてあがってくるのかな?違うよね。ロドルフォが気になっていて、チャンスとばかりにあがって来るんですよね。

コルリーネが転んでしまうほどの真っ暗な階段をわざわざ最上階の屋根裏部屋まで来るんですから(笑)

ここ!演出を見ていくと面白いんです。

露骨に吹き消すシーンを入れるものや、初めから消えているもの、曖昧にする為に、背中を向けた時に消えているもの、大きく3パターンあります。

どんなミミちゃん像にするか、オペラを通して一貫性があった方がいいから、ここは慎重に選択しなくちゃねd(^_^o)

そうそう、番外編で、現代ヤンキー風に若者たちを演出しているミキエレットさんの演出では、ロウソクの火ではなくて、タバコの火なんです(笑)

びっくりですね〜〜⁉️

アンナ・ネトレプコが革ジャン着て熱演していましたd(^_^o)

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