オーボエ5本、フルート7本、チェロ5本、ビオラ居たかな?(笑)
どれだけ酷いバランスのオケでしょう?(笑)
かの有名な間奏曲をフルート7本で吹いたんです(๑˃̵ᴗ˂̵)
オペラファンとしては吹けるだけで幸せ!
文字通り至福のひと時d(^_^o)
フルートに触れてから5年位の私のようなアマチュアは通常なら一生かかっても、《カルメン》の間奏曲をオケをバックに吹く機会は訪れない。それをここは許してくれる心の広〜いオケなのです(笑)
外向けの発表はありません。内輪のご披露会があるだけですがそれで充分です。企画してくださる代表の方には本当に感謝です。足を向けては寝られません(^-^)/
それでも
流石に寛容な指揮者も、「クラリネットが出てきたら半分にしようか〜?」と、吹きたがりの私たちに遠慮がちに呟きました(笑)
はいはい、重々承知です(笑)
吹かせていただいただけで、感謝感謝ですm(_ _)m
〜〜〜
因みに、指揮者の言葉から2点
*カルメン組曲2の中の、ジプシーの踊りのテンポについて。
この曲はラストが速いので、私たちの頭には、この曲は速いと認識されているけど、
はじめは 四分音符が100、モデラートくらいなものであること。
その四分音符100の次は126→138→152と進んでいく。
差ははじめが26.、12、14。
つまりはじめの差が1番大きい。
そういう客観的な見方が必要だそうですd(^_^o)
*曲の最後の方にあるpiu ff
これは、よく最後にあるが、
最後の最後で力を弱めず、どんなに疲れてきても諦めないでffだぞ〜!という作曲家の願いだそうです(笑)
そう思うと、最後のしんどいff.頑張れる気がしてくるから不思議ですd(^_^o)
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