舞台装置「ムービングライト」&「LEDヴィジョン」

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ムービングライト!演出効果は抜群!

前回に続いて、大仁田雅彦氏のお話より

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ムービングライトとは、舞台が暗い間にコンピュータ制御で、移動できる照明機材のこと。位置だけではなく、色や光の大きさも変えられる。もっと言えば、ネタ(色々な模様)も仕込める。ムービングライトの歴史は浅く、15年位のもので、実際に使えるようになったのは10年位、何が変わったかというと、以前より、移動の音が静かになったこと、故障率が低くなったこと。これによって、仕込んでしまえば、本番は一人でもできてしまうので、人件費は削減できる。(裏を返せば、照明さんの需要が減ってしまう。)

最近では、プロジェクターだけではなく、LEDヴィジョンが発達してきている。無数のLEDが仕込まれていて、発光するもの。例えば、新国立劇場の《パルジファル》の光の道はこのLEDヴィジョンで作られた。

パルジファル 新国立劇場2014年10月公演 Parsifal, October 2014

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来年公演の《ラ・ボエーム》は小さなホールで、ホールライトと舞台全体ライト、そしてスポットが5つだけしかない。しかも、その5つのスポットは角度と光の輪の大きさを固定したら、初めから最後まで変えられない-_-b その中で効果最大にする工夫をしていくことになる。ん〜難題じゃ(¬_¬)

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