大田文化の森ホールにて。
土地勘がないので検索したら、池上本門寺に近いみたい。
で、急遽、本門寺経由で行くことにした。
五反田から池上線に乗って池上下車。本門寺通りという通りへ。
思ったよりは門前町の風情はなかったけど、昔からの建物が多く歴史を感じさせる。
本門寺通りを抜けて左折すると、何段あるのか、本堂に続く階段が見えた。
階段のふもとに行くと、お経の一節の文字数、97段だと、解説があった。ここまできたら登るしかないわね(笑)
上からみると、青空に門が映えて美しい。
仁王門をくぐると、
大堂は豪華で、本殿は質素。
狩野探幽や力道山のお墓があるらしい。
五重の塔は渋い朱色が印象的。
本門寺そばをいただいて、ホールに向かう。
知り合いが3人登場。
皆さん、ドレス、とっても素敵!
歌はまぁまぁ(笑)だけど、レッスンを受けて上手になろうとする意気込みは素晴らしい!新しい歌に挑戦するのは若さを保つ秘訣ねd(^_^o)
音程の正確さがあってこその表現力だけど、その音程っていうのが本当に厄介で、歌が趣味の人でもなかなか、合わないものらしい。
特に早いパッセージはひとつひとつが正確な音程がとれてからのスピードだし、フレーズの終わりの音程が不安定な人が多い。息が少なくなってきてからの音程の維持は難しい。(これはフルートでも同じで、苦労するところ)
皆さんの益々の上達を祈っています(^-^)/
〜〜〜
最後までお読みくださりありがとうございました(^-^)/
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