《フィガロの結婚》 ふたつのアプローチ

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2月25日に上演される《フィガロの結婚》では舞台監督を仰せつかっている。肩書きは偉そうだけど、やっていることは隙間産業(笑)ケルビーノ が演出するので、ケルビーノ が演技している時の演出チェックをしたり、照明を考えたり、ひいては、練習場での場ミリのようなこともする何でも屋の雑用係です(笑)

一方、2月22日にはオケで《フィガロの結婚》の抜粋をすることになり、こちらはフルートで参加している。
両者の練習に行くと、違う視点で1つのオペラと関わることの面白さはまた格別でした。
フルートを吹きながら先日の歌手陣の顔や演技が浮かんできます(笑)まだ演技が確定していないので、フィガロが、「腕に印があるんだ!」と左腕を差し出すと、台本は「右腕」になっていて大爆笑!そんなシーンがフルートを吹いていて思い浮かぶのですから、ついニヤニヤしてしまいます。(そんなんで吹けるのかぁ〜?笑)
マルチェリーナとスザンナのバトルは、弦と管の掛け合いで表現(^-^)/と思いながら吹いていましたが、帰宅して楽譜を確認したら、なんとフルートは、第3の女性?(笑)マルチェリーナとスザンナの後に、同じフレーズが出てくるのです!びっくりしました。ふたりのバトルを面白がっているようなフルートなのです。

そして、


手紙の二重唱では、オーボエパートが、歌のメロディと同じフレーズが出てくるので、そよ風〜とはいかないけど、風を吹かせられたかなd(^_^o)と思いながら吹いていました。(あっここはオーボエパートを吹きました。フルートなしの曲なのです)


指揮者さんには音程聞いて〜という仕草をされちゃったけど、2回目は少しは音程合わせられた気がするd(^_^o)
今回は吹くので精一杯だったけど、次回はもう少しデリケートにダイナミックスも表現出来たらいいなぁと思いながら、大倉山の急坂を下りた。

P.S.  首都圏の東横線にある大倉山という駅は、文字通りの小高い山があり、結構な急坂を登って行くと、とてもクラシカルな趣のある大倉山記念館があります。

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