演出2《リゴレット》 バッラータ「あれかこれか」 2017/11/26

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今日はゲネプロ、本番を来週に控えて、最終チェックの日。

東横線の大倉山駅を降りて、改札を右に進み、線路に沿って急な坂道を10分くらい進むと、大倉山記念ホールがある。本番は横浜だけれど、ここでゲネプロだった。

大倉山記念館のホームページ
大倉山記念館のホームページ。ホール、会議室、ギャラリーなどを備えた80年 以上の歴史を誇る建造物で、様々なドラマ・映画などのロケ地としても有名。横浜市に在住・在勤・在学の方々に利用可能な貸会議室・貸ギャラリー・貸ホー ルがある。

以前のブログに書いたように、《リゴレット》から抜粋で5曲のうち、大きく演技を入れるのは表題の「あれかこれか」

演出 《リゴレット》バッラータ「あれかこれか」と「女心の歌」
来月、アマチュアオーケストラで第九を演奏する。私はフルートで。その前座で、《リゴレット》の抜粋をする。今年6月の《リゴレット》のメンバーに再登場してもらえることになった。曲は5曲前奏曲バッラータ(マントヴァ公爵のあれかこれか)...

テノール君に聞いたら、是非サクラを用意して欲しいという希望だったので、サクラを入れることにした。マントヴァ公爵からバラを受け取る役目の人。客席で3人。彼が指定した椅子のところに座ってもらい、歌の2番に当たるところで、3人に順番にバラを渡す。マントヴァ公爵のプレイボーイぶりをアピールする演出。

「あれかこれか」の1番に当たるところは、アマチュアオペラ団体の方々にお願いして黙役で登場してもらうことにした。(前回のブログの通り)

そこで、テノール君が素晴らしいアイディアを出してくれた。

それは、バラの一本を使って、1番での黙役さんの時も使うこと。

どういうことかというと、バラを一人の女性に渡してアプローチするけれど、すぐに次の女性に目がくらみ、そのバラを取り上げて、次の女性に渡し、さらにそれをまた次の女性に渡す。そして、次は客席の女性(サクラをスタンバイ)に渡すという趣向だ。流石に客席の女性からバラを取り上げるわけにはいかないので、残りの2本を、一本ずつ、客席の女性(サクラをスタンバイ)に渡す。

このバラが移動することで、彼のチャランボラン振りが視覚的にわかりやすくなるでしょう?

オーケストラに合わせて、歌とお芝居を確認できて、今日はとても収穫があった。

同時にオーケストラで、第九も演奏する。

私はリゴレットはMCだけでいっぱいいっぱいだから(笑)フルートは吹かないけれど、第九はフルートで参加。こちらもゲネプロとあってみんなほとんとが集まって演奏したのでテンション上がりました。指揮者も興奮しているのか血行がよくなっていくのがわかって、最後の4楽章はちょっとテンポも上がって感動的だった。

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