『第九』ベートーヴェン by 東京フィルハーモニー管弦楽団 at サントリーホール 2017/12/21

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今年最後のコンサートはベートヴェン『第九』東京フィルハーモニー交響楽団による。

指揮はユー・ロン(中国フィル芸術監督で首席指揮者)

ソプラノ 中村恵理

アルト 小野美咲

テノール 宮里直樹

バリトン 上江隼人

というメンバー。

中村恵理さんは2010年から2016年までバイエルン国立歌劇場のソリストとして専属契約をしていたほどの実力者。初めてナマで聞いたけど、力まずにソフトな美しい声の持ち主で、今後は日本での活躍を期待している。早速、来年の東京春音楽祭で、カウンターテナーの藤木大地さんとふたりで、上野学園石橋メモリアルホールでのコンサートを見つけてチケットをとった。このホールはさほど広くないから、きっと彼女の美声を十二分に浴びることができるでしょう!期待している。

テノールの宮里直樹くん!親しげでしょう?(笑)実は娘と同じ小学校卒なので、彼が子供の頃を知っているのです!お母様も顔見知り。彼は贔屓目なしで、とても素晴らしいテノールで、先日の日生劇場での《ラ・ボエーム》ではロドルフォを歌い絶賛されました。彼は東京芸術大学声楽科を首席で卒業後、ウィーンやミラノに勉強に行っています。まだ20代の彼ですからこれからが楽しみです。是非応援してあげてください♪( ´θ`)ノ

東京フィルは、ユー・ロンさんの強引とも言える(笑)導きで全体にハイテンポの第九を見事こなして、拍手喝采!圧巻でしたが、私の好みの演奏ではありませんでした。大胆で技術は素晴らしいのですが、もう少し繊細さが欲しかったと思います。

流石にクリスマス前の夜、サントリーホール前には、クリスマスツリーなどのイルミネーション。このツリーも例年と違ってステンドグラス風モザイクツリーとでも申しましょうか、珍しいツリーでした。

空気はキーンと冷たいけれど、風がなくて救われました。地元に帰ると、オリオン座と冬の大三角形が、「今は私の時間よ!」と言わんばかりに、天上の頂点に堂々と光っていました。

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